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知的クラスター創成事業 京都ナノテククラスター

ナノテク便利帳

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2008.2.28

◆ nanoteQuiz No.27 走査プローブ顕微鏡の誕生秘話

 1980年の初頭、ナノテクノロジーの顔の一つともいえる走査プローブ顕微鏡(SPM)が誕生しました。SPMはそれまでの光学顕微鏡や電子顕微鏡と観測の原理が大きく異なり、プローブ(探針)と対象表面の間ではたらく相互作用から形状を観測するというもので、原子一つひとつの凹凸までをも観測できる解像度を実現しました。
 ところが、当然の疑問として湧いてくるのは、プローブで原子を見ようとすると、原子と同じかそれより小さな針が必要ではないか、ということでしょう。
 SPMを発明・実証したビニッヒ教授とローラー教授はノーベル賞を1986年に受賞していますが、二人は当時、どのような方法でプローブを作成したのでしょう。

(監修:京都ナノテククラスター研究統括/京都大学大学院工学研究科教授 松重和美)

選択肢1:
直径数ナノメールのカーボンナノチューブをプローブに使用した
http://www.astem.or.jp/kyo-nano/cgi-bin/quiz27/quiz.cgi?task=mail&sel_no=1

選択肢2:
直径が数ナノメートルのプローブを電子線リソグラフィーで作成した
http://www.astem.or.jp/kyo-nano/cgi-bin/quiz27/quiz.cgi?task=mail&sel_no=2

選択肢3:
タングステンの針金をニッパで斜めに切ったり、電解処理したりして先を尖らし、プローブに使用した
http://www.astem.or.jp/kyo-nano/cgi-bin/quiz27/quiz.cgi?task=mail&sel_no=3

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